日本で行われている挙式スタイルはキリスト教挙式、神前挙式、人前挙式の3つありますが、現在もっとも人気があるのは人前挙式です。首都圏では7割がこのスタイルになっています。
人前挙式は特定の宗教に依拠しないスタイルで式の自由度が高いので、よりオリジナリティを出したいカップルの人気を集めています。
ブライダル業界もそういったニーズを挙式に取り入れ、さまざまな要望に応えられる臨機応変さが求められています。
また、「セカンド・ウエディング」「おめでた婚」「プラチナ婚」など、結婚式の形態も多種多様になっていることから、少子化で低迷と言われますが、ブライダル業界も少しずつ様変わりをしながら発展していく可能性があります。
少子化で結婚式自体の数は少なくなりブライダル業界を心配する声もありますが、結婚年齢もだんだん高くなっていることもあり、比較的高価なハウスウエディングを希望することから、挙式1件あたりにかける費用は増加傾向にあります。
ただし、ブライダル業界も今までのような古いスタイルのところは敬遠されるので、業績を大きく伸ばすところとそうでないところにはっきりと分かれる傾向もあります。
また、震災後に女性の意識が変化し、今までは結婚を考えなかった人も意識するようになっているので、これからの業績が期待される業界といえます。